長野県管理釣り場「ハーブの里フィッシングエリア」実釣レポート!広いポンドの攻略法

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ふとしたきっかけで行った管理釣り場でエリアトラウトの魅力に引き込まれ、気付けば毎週の様に妻と管理釣り場に足を運んでいます。 行けば行くほど、難しさ、奥深さ、楽しみ方を体験しています。 そんな自分の経験や感じた事を伝えていきたいと思います。 少しでも興味を持ったのなら、管理釣り場で会いましょう。
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長野県北安曇郡にあるトラウト管理釣り場「ハーブの里フィッシングエリア」は、長野県松本市からは車で30分程度、東京都からは3時間半程度で到着します!

トラウトのトーナメントも開催される本格的な管理釣り場で、魚もなかなか手強いため釣るのが少々難しい管理釣り場でもあります。

とはいえ、管理釣り場初心者や家族連れでも楽しめるようにエサ釣りエリアがあったり、1時間・2時間券など細部にまで工夫がなされています。

手強い管理釣り場でどうやって攻略したら良いの?

難しい管理釣り場で自分の腕を試したい

上記のように悩めるアングラーに向けて、実釣レポートを通して「ハーブの里フィッシングエリア」の攻略法をポンド内のポイントごとに解説します。

記事後半では、実釣に使用したおすすめルアーもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

ハーブの里フィッシングエリアの料金や特徴はこちら!

【お得】長野県管理釣り場「ハーブの里フィッシングエリア」家族でもベテランでも楽しめる施設特徴ご紹介!

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ハーブの里フィッシングエリア実釣レポート!ポイントごとの攻略法

それでは早速、ハーブの里フィッシングエリアの当日の様子も踏まえて実釣レポートをお届けします!

ポイントごとに解説しますので、ぜひ参考にしてください。

実釣レポート①ポンド中心部はクランクで広く探ろう!

ハーブの里フィッシングエリアのポンド中心部は、一番水深が深く、2.5〜3mほどの深さです。

他の管理釣り場よりも比較的浅めですが、ポンドの最深部でもありますのでトラウトは必ずついています。

どのタイミングでも必ず反応がありますので、一番の狙い目です!

この日は、周りでも数人がポンドの中心部を狙って釣りをしていましたが、ハーブの里フィッシングエリアは広々としていて、クロスする心配は全くありませんでした

最初はスプーンのカウントでレンジを探っていたのですが、反応が少なく、クランクのボトムノックに変えて2〜3匹釣りました。

やはり、ポンドの最深部であるので、トラウトが集まっていました。

また、スプーンでの反応が少なかったのは、時間帯やスプーン自体が見切られているタイミングだったのかもしれません。

※クランクのボトムノックとは
クランクベイトのリップでボトム(底)を突きつけながらルアーを泳がせるテクニック。ボトムの石や岩、カケアガリについているトラウトを狙うのに有効。
リップがコツコツとボトムに当たる感触をつかむことが重要です。

実釣レポート②流れ込みと流れ出しはレンジキープが必須!

ハーブの里フィッシングエリアの流れ込みと流れ出しには必ず大量のトラウトが集まっています。

ですが、流れ込みと流れ出し直後の水深はかなり浅く、見えているトラウトを狙うことになりますのでかなり難易度が高いです。

この日は表層直下のカウント1〜2で釣ることができました。

目視できるトラウトは警戒心が強く、ルアーを見切るまでの時間も早いので、難易度が高いと感じました。

また、流れ込みや流れ出しに集まるトラウトは、アベレージサイズよりも少しだけ小さいですが、ヒレピンで元気のいいトラウトなので、引きは十分に楽しめました。

実釣レポート③浅い場所でも水の流れを意識して!

トラウトの集まる場所の特徴として、水の流れが変わる位置があります。

ハーブの里フィッシングエリアにも流れ込みからの流れが、水中の岩で二股に分かれている場所があります。

そういった場所に集まっているトラウトは、レンジとカラーが合えば釣り続けることができます。

実際に筆者も水の流れが変わっている場所で、連発して釣りました。

水の流れが変わっている場所を見つけるポイントは、水中でのスプーンの動きの変化や、水面の変化を見つけることです。

実際に水中での状況は違っていたとしても、想像することで変化を見つけることができますので、イメージしながら釣りをすることが重要です。

ハーブの里フィッシングエリアのトラウトは、足元ギリギリまで回遊してきますので、水深が浅いからと甘く見ず、レンジやカラー、ルアーの種類を変えて狙うことが肝心。

ハーブの里フィッシングエリア攻略!おすすめルアーのご紹介

筆者が実釣レポートを通して使用したおすすめルアーをご紹介します!

シマノ ロールスイマー 0.9g

汎用性が高くどの管理釣り場でもコンスタントに釣果が得られるのが「シマノ ロールスイマー 0.9g」です。

今回、水の流れが変わっている場所で連発したスプーンは、ロールスイマーの「マイルドグリーン」。

レンジは、カウント3でしたが、あくまでその日のそのタイミングでのパターンですので、参考にしてください。

JACKALL(ジャッカル) パニクラ MR 32mm 3.3g

ポンドの中心部を狙っていた時のボトムノックで使用したクランクベイトは「ティモン パニクラMR ショボクレジル」です。

ポンド最深部のレンジとも合っていますので、ハーブの里フィッシングエリアにはぴったりのクランクベイトだと思います。

LUCKY CRAFT(ラッキークラフト)マイクロクラピーSR

ハーブの里フィッシングエリアには、ペレットタイムという時間があります。

ペレットタイムというのは、管理人さんが放流されているトラウトの活性を上げるためにペレット(餌)を撒いてくれる時間のことです。

その時間帯には、 マイクロクラピーの赤系統カラーの表層狙いで必ず釣ることができます。

まとめ

今回の記事では、「ハーブの里フィッシングエリア」の実釣レポートも含めて、狙い方や特徴、攻略法をお届けしました。

ハーブの里フィッシングエリアは、少しレベルの高い管理釣り場ですが、釣ることで必ずレベルアップできますので、ぜひ足を運んでみてください。

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