【まとめ】管理釣り場初心者におすすめタックルご紹介!タックルの選び方も解説

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ふとしたきっかけで行った管理釣り場でエリアトラウトの魅力に引き込まれ、気付けば毎週の様に妻と管理釣り場に足を運んでいます。 行けば行くほど、難しさ、奥深さ、楽しみ方を体験しています。 そんな自分の経験や感じた事を伝えていきたいと思います。 少しでも興味を持ったのなら、管理釣り場で会いましょう。
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管釣りに興味があるが、「どんなタックルを買ったらいいのか」や「何を揃えたらいいのか」などの悩みはありませんか?

ネットや現地で知ろうとしても、マニアックな情報やプロ向けの知識が多く、調べるほど悩みが多くなり、迷ってしまいます。

私も初心者からスタートし、同じように悩み、迷っていました。

本記事では、筆者が管釣りで得た今までの経験から、管理釣り場初心者におすすめのタックルや揃えるべきタックルの選び方をご紹介します!

少しでも皆様の疑問を解決できれば幸いです。

本記事を読んだ後に、自分に合ったタックルを手に入れて、もっと管理釣り場に足を運んで頂けると幸いです。

管釣りにもう一歩足を踏み込んではいかがでしょうか?

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管理釣り場で使用するタックルとは?

使用するタックルは意外にシンプルですよ!

管理釣り場で使用するタックルは大きく分けて以下の通り。

  • ロッド→XUL・SUL・ULであり、6フィート前後のロッド
  • リール→1000〜2500番前後のスピニングリール
  • ルアー→0.6〜5g程度のスプーンやプラグ
  • ライン→2.5〜4ポンドライン

それでは、上記のタックルについて私の得た経験で、説明させて頂きたいと思います。

管理釣り場におすすめのロッドの選び方

エリアトラウトロッドという管理釣り場専用ロッドがおすすめ!

トラウトロッドは軽いスプーンやプラグを投げ、繊細なアタリを感じ取る為に、XUL(エクストラ・ウルトラライト)やSUL(スーパー・ウルトラライト)という硬さが主流です。ロッドにも、狙う魚やルアーの重量に応じて硬さがそれぞれ異なります!

ここでは、管理釣り場のロッドの選び方を1つずつ解説します!

硬さはSULを基準に

管理釣り場の特徴に応じて硬さや長さの違うロッドを使い分けるのがポイント!

前述でもお伝えした通り、管理釣り場でメインで使用するロッドの硬さは、XUL(エクストラ・ウルトラライト)SUL(スーパー・ウルトラライト)が主流です。

そのほかにも、UL(ウルトラライト)という硬さがあります。

単純にこれらの違いはロッドの持つ硬さで、XULがもっとも柔らかく、次にSUL、最も硬いのがULとなります。

柔らかいという利点は、より軽いスプーンを投げやすいという点が大きいです。

ではどうやって硬さを決めるかですが

  1. 釣りたい魚の大きさ
  2. 使用するルアーの重さ

この2点で決めると良いでしょう!

イメージはこんな感じ。

硬さの選び方
  • 0.6g〜1.5g前後の軽いスプーンをメインに使うならXUL(30cmまでのトラウト)
  • スプーンだけでなくプラグも同時に使いたいならSUL(30〜50cmまでのトラウト)
  • 3g〜5gの重いスプーンやプラグを使用するならUL(50cm以上の大型トラウト狙い)

ロッドの長さは6フィートを基準に選ぼう

エリアトラウトロッドという管理釣り場専用ロッドがおすすめ!

管理釣り場に使用するロッドの長さは、以下の3つが主流です。

  • 6.0フィート(1.83m)
  • 6.2フィート(1.88m)
  • 6.6フィート(1.98m)
違いとしては、長さのほかにロッド自体のパワーが異なります。

6.0フィートよりも6.6フィートの方がパワーが強く、より大きいトラウトに向いてます。また、長いロッドの方が飛距離も伸びます。

ただ、長いロッドだと手返しが悪く、渓流タイプのコンパクトな管理釣り場などでは使い辛いという場面もあります。

まとめるとこんな感じです。

長さの選び方
  • どの管理釣り場でもオールマイティーに釣りがしたい→6.0フィート
  • 比較的広い管理釣り場で数釣りやサイズも楽しみたい→6.2フィート
  • 比較的広い管理釣り場で大型トラウトを中心に釣りがしたい→6.6フィート

狙うトラウトのサイズや管理釣り場の大きさをイメージすれば良いでしょう

ちなみに、私は6.0フィートのSULを使っています。

理由としては、6.0フィートであれば比較的どんな釣り場でも長さで困ることがなく、軽いスプーンからプラグまで使え、50cm以上のトラウトを狙っても難なく取り込めるからです。

管理釣り場におすすめのリールの選び方

管理釣り場では1000〜2500番程度のスピニングリールを使います。

1000〜2500番というのはスプールサイズであり、番手によって糸巻き量が変わります。

たとえば、こんな感じです。

  • 1000番→ナイロン2ポンド100m、ナイロン2.5ポンド85m
  • 2000番→ナイロン3ポンド125m、ナイロン4ポンド100m
  • 2500番→ナイロン5ポンド110m、ナイロン6ポンド95m

このように、【何ポンドのラインを使うか】でスピニングリールの番手が決まります。

ちなみにですが、管理釣り場で数釣りを楽しみたいのなら2〜3ポンド

60cmを超える大物釣りなら、4ポンド以上のラインが必要です!

【結論】2000番のスピニングリールがあればOK!

私は実際に2000番のリールを使用しています。

1000番のリールだと、2.5ポンドを100m巻くことができず、2500番のリールは4ポンドを100m巻いても浅すぎて、下巻が必要になります。

2000番は4ポンドでも100mの糸巻き量を確保でき、3ポンドでも125m以上巻くことが可能だからです。

つまり、2000番のリールさえあれば数釣りから大物釣りまで対応できちゃいます。

また、忘れていけないのはシャロースプール仕様というものです。

標準仕様のスプールと比べて浅いので、ナイロンラインにおいては下巻というものが必要ありません。

管釣りタックルではほとんどの場合、シャロースプールを使用しますので、覚えておいて下さい。

補足
管理釣り場の釣りに慣れて競技性のある細いラインで数釣り中心に釣りを組み立てたい場合には、 1000番リールを揃えるのもあり!

とはいえ、入門したての頃は2.5ポンド以下の細いラインだとライントラブルのもとなので、3ポンド以上のセッティングがおすすめです。

管理釣り場におすすめのラインの選び方

管理釣り場で使用するラインは、号数と種類の2つの要素から選ぶと良いでしょう。

1つずつ解説します!

ライン号数は3ポンドを主軸に

これから、管理釣り場に挑戦するという方でしたら、迷わず3ポンドラインをおすすめします!

ライントラブルが少なく、数釣りも大物釣りも楽しめるからです。

管理釣り場では、2ポンド〜4ポンドまでのラインを使用することが多く、それぞれに以下のような違いがあります。

3ポンドラインに慣れてきたら、より細いラインでの数釣りや、太くして大物釣りも楽しいですよ♫

管理釣り場で使用するラインは、どれも細いものが多いため、トラウトの鋭い歯に当たるとすぐに切れてしまいます。

筆者の場合は、通常4〜5回の釣行でラインを交換するようにしています。

ライン号数の選び方
  • 2ポンド→小型トラウトの数釣りメイン。ラインが細いため競技や経験者向き
  • 3ポンド→数釣りや大型トラウトも狙える。細すぎないラインなので初心者におすすめ
  • 4ポンド→大型トラウト狙い

ラインの種類はナイロンからスタート

管理釣り場のラインには、主に「フロロカーボン」・「ナイロン」・「PE」・「エステル」などの種類があります。

特徴は以下の通り!

ラインの種類
  • ナイロン→直線引っ張り強度、伸びが良い。表面が柔らかいためキズがつきやすい
  • フロロ→直線引っ張り強度はナイロンより弱いが、表面が硬くキズつきにくい
  • PE→直線引張強度がナイロンより高い、高価。摩擦に非常に弱い
  • エステル→感度が高い、安価。直線引っ張り強度は弱い

それぞれのラインに違いがあるのですが、管理釣り場初心者には「ナイロン」がおすすめです!

理由としては、フロロカーボンよりも伸縮性がありしなやかなラインなので扱いやすいという点があります。

フロロカーボンですと、ラインに張りがあり根ズレに強いのですが、張りがある分ラインが絡んだりトラブルが心配されます。ですので、まずはナイロン一択で大丈夫です。

PEやエステルは、リーダーが必要となるため初心者にはちょっとハードルが高いです。

管理釣り場におすすめのルアー(スプーン)の選び方

管理釣り場で使用するルアーには、「スプーン」や「プラグ」と大きく分けて2種類があります。

中でもスプーンは、どのシチュエーションでも使用できる管理釣り場では欠かせないルアー。

ここでは、管理釣り場初心者におすすめしたいスプーンの選び方をご紹介します♫

重さは1.8gからスタートしよう

各メーカーからさまざまなスプーンが発売されていますが、同じスプーンでも重さが異なります。

たとえば、数釣り狙いなら0.6g〜1.5gまでの軽めのスプーンが主軸ですし、大物釣り狙いなら3g以上の重ためのスプーンが狙い目。

とはいえ初心者ほど、どの重量を選べば良いのかわからないですよね。

そこでおすすめは、1.8gのスプーンです。

理由としては、数釣りでも大物釣りでも、広い管理釣り場でも狭いエリアでも、汎用性が高く親しみやすいから。

1.8gを基準に釣りを組み立て、管理釣り場に応じて最適な重さを追加していきましょう!

カラーは最低5色からスタート

管理釣り場で使用されるスプーンは、同じルアー同じ重さでもカラーが数十種類もラインナップされています。これだけカラーがあると、どれを選んで良いのかわからないですよね。

そこで、おすすめするのが「エリアベーシックカラー」という考え方。

エリアベーシックカラーとは、手元にあった方が良いスプーンの基本5色のことをさします。

一度に全種類の色を揃えるに越したことはありませんが、奥様のご機嫌やお財布と相談しなくてはならず大変厳しいですよね(笑)

そこで、筆者が考えるおすすめの5色は次の通りです!

おすすめ5色
  • オレ金→高活性時にベスト
  • カラシ→カラーローテーションの基準
  • 黒→管理釣り場の定番
  • 白→濁りでもクリアーでも問題なし
  • 緑→ペレット(餌)に似ている

オレ金とは、スプーンの表面がオレンジ色で裏面が金色のこと。略して『オレ金』と言います。

カラシとは、その名の通りマスタード色のこと。

オレ金のような強いアピール力はない分、魚が警戒心を抱いているときや低活性時に威力を発揮する定番カラー!

これら5色を最低でも揃えてから、管理釣り場に向かいましょう!

ただ、実際に管釣りに行くと、5色では足りないと感じます。

その時点から、自分の好きな色を買い足していくのが良いでしょう。

私は青銀という色がよく釣れるので、常にストックしています。

トラウトの鋭い歯に切られたりして、スプーンをロストすることもありますので、レアなスプーンを揃えるよりも、常に手に入るスプーンで揃えることも重要。

まずは、同じ重量のスプーンの色違いを最低5色揃えてスタートしましょう!

管理釣り場初心者におすすめのエリアトラウトロッド

PRO MARINE(プロマリン)トラウトエース 60UL

私の初めて購入したトラウトロッドです。
2年以上は使用しましたし、これで55cmのニジマスも釣りました
何より、安価で3,000円代から購入可能です!

こちらのモデルは、UL(ウルトラライト)の硬さがありますので、不意の大物でも取り込めるんです!

まさにエントリーモデルにはふさわしいロッド。

不意の大物でも取り込めるコスパの良いロッド!

シマノ トラウトワンAS S60SUL-F

私の購入したモデルは1モデル古いタイプですが、今でも毎回持っていきます。

シマノのトラウトワンは、とても軽く感度が良いロッドです。

しかも、スプーン・クランクベイト・ミノーとさまざまなルアーを使用でき、0.5gの軽量ルアーから4.5gのルアーまで対応。

これだけの装備でも、他メーカーの同スペックとは比べられない程、コストパフォーマンスが高いです。

オールマイティーなエントリーロッドをお探しの方にはおすすめ!

初心者の数釣りから大物釣りまでマルチにこなすトラウトワン!

数釣りを楽しみたい方はXULモデルもおすすめ!

シマノ カーディフ エリアリミテッド S62SUL-F

シマノが誇るエリアフィッシング用ロッドのフラグシップモデル!

カーディフ エリアリミテッドS62SUL-Fは、1g前後の軽量スプーン~4.5g程のスプーンやプラグも投げられる汎用性の高いモデル。

また、CI4+という軽量素材を使用していますので、軽くて使いやすいだけでなく、高感度により繊細なトラウトのアタリも見逃しません。

管釣りでは、数多くのルアーを投げ続けるので、軽さも重要な要素です。

フラグシップモデルなため、高価ですがここぞというシチュエーションでは、ぜひ購入したいです。

カーディフエリアリミテッドなら不意の大物でも安心!

60オーバーを中心に狙いたいならULモデルがおすすめ!

管理釣り場初心者におすすめのスピニングリール

シマノ ナスキー C2000HGS

私が、初めて購入したリールで、今現在でも使用しています。壊れることもなく数年使い続けています。

とても安価で、コストパフォーマンスが高いだけでなく、初心者でも軽くて非常に使いやすいです!

リールのハンドル1回転79cm巻けるハイギアモデルなので、大物釣りにもぴったり!

コスパがよく丈夫で長持ち!

シマノ ヴァンキッシュ C2000SHG

やはり、管釣りはルアーを投げ続ける釣りです。

数時間投げ続けることを考えると、軽量なのはとても重要です。

ナスキーが220gなのに対してヴァンキッシュは145gです。

およそロッド一本分の差があります。

ヴァンキッシュは、シマノが誇る最新機能満載のリールで、最高級モデル「ステラ」に次ぐ、高級モデルです。

徹底的な軽さと魚のアタリを手元まで伝える感度が特徴!

シマノ ヴァンキッシュで釣果に差をつけよう!

シマノ ステラ C2000SHG

シマノのフラッグシップモデル。

見た目の高級感もいいですが、ドラグ性能と巻き心地が全く違います

実際に触ってみると、ドラグの滑らかさ、滑り出しがスムーズで初心者でも釣りがうまくなった気分を味わえる素晴らしいモデル!

管釣りは、ラインが細いためドラグ調整が必須で、ドラグの性能が良いほど有利に働きます。

価格も高いですが、その価値はあると思います

シマノ最高峰の滑らかさと感度!

管理釣り場初心者におすすめのライン

ラインは、管理釣り場専用ラインを迷わずおすすめします。

管理釣り場専用ラインの方が、他のラインと同じ号数でも実際には細めに設定してあったり、飛距離や張り具合を調整したバランスの良い構成に仕上がっています。

またラインの種類も、選び方の章でご紹介した通り「ナイロン」、「フロロカーボン」、「エステル」など様々な専用ラインがあります。

初心者のうちは、ナイロンラインからスタートしましょう!

管理釣り場に特化したナイロンラインのおすすめはこちら!

管理釣り場初心者におすすめのルアー(スプーン)

管理釣り場におすすめのルアー(スプーン)の選び方を基準に、筆者がおすすめするスプーンをご紹介します。どれも実績のあるスプーンですので、ぜひ参考にしてください。

シマノ カーディフ サーチスイマー 1.8g

ローリングとウォブリングという泳ぎ方のミックスさせたスプーンです。

その名の通り、トラウトの反応をサーチするのに適しています。

管理釣り場についたら、まず第1投目におすすめ!

管理釣り場自体でも置いてあることがある実績のあるルアー!

まずは、1.8gを購入してみて様子をみながら他の重量も追加するとベスト。

サーチスイマーの基本5色はこちら!

ロデオクラフト NOA(ノア)1.8g

ほとんどの釣具屋さんで置いてあります!

その特徴は、なんといっても重さやカラーのバリエーションも豊富で、さまざまな管理釣り場に対応できること!

重さや色の違うスプーンを揃えれば揃えるだけ釣果に繋がると思います!

魚のやる気がなくて、繊細な釣りが要求される場合には0.9g前後。

通常は、1.8g前後を購入するとさまざまな状況で便利ですよ♫

カラーバリエーションが豊富なNOA(ノア)

シマノ カーディフ ロールスイマー 1.8g

やはりスプーンの王道といえば、シマノ ロールスイマーです。

私が初めてニジマスを釣ったスプーンはロールスイマーのカラシ色です。

毎回、カラーローテーションの基準として使用しています。

王道シマノ ロールスイマーで基本5色を揃えよう!

まとめ

今回は、筆者の経験に基づいて管理釣り場初心者の方におすすめのタックルやルアー(スプーン)、そして選び方をご紹介しました。

重要なのは、「どんな釣りをしたいのか」や「どんなトラウトを狙うのかで、揃えるべきタックルが変わるという事です。

自分に合ったタックルを見つけるのはとても難しいですが、それを探すのも楽しみ方の一つです。

ぜひ、本記事で最低限のタックルを揃えたら早速管理釣り場へ行きましょう!

管釣りタックルを揃えたら早速フィールドへGO!

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