【入門】身近な漁港で楽しもうメバルのルアー釣り!メバリングのおすすめポイントとルアーを解説

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神前樹

1997年生。和歌山県出身ドイツ在住のルアーマン。日本、欧州を主に、世界の釣りを発信します。釣り歴17年。元調理師です。
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コタツを出したり、ストーブの灯油を買いに行ったりと冬支度を始める頃、ルアーマンにとっては冬の風物詩でもあるメバルがシーズンインします。

ルアーでメバルを狙うメバリングは、実に様々なポイントで、様々な釣り方が楽しめる、初心者からベテランにまで非常に人気のある釣り。

そんな中でもこの記事では、磯やゴロタ場の大物狙いではなく、初心者でも簡単に始められる「身近なポイントで楽しめる手軽なメバル釣り」にフォーカスしてお届けしたいと思います。

「メバル釣りをスタートしたいのだけど、身近な漁港のポイントがわからない」

「良さそうなポイントなのに全然ヒットしない」

メバルが初めての方にも、わかりやすく身近なポイントやおすすめのルアーについて解説しています。

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【結論】メバルは意外にもすごく身近で釣れますよ

都市部に在住の方など、近くにメバルが釣れるポイントがなく、遠方へ足を運ぶ方も多いのではないでしょうか。

筆者は和歌山県に在住しているのですが、毎年冬に漁港などにメバルを釣りに行くと、よく大阪から和歌山までメバルを釣りに来られたアングラーの方にお会いします。

聞くと、近所にメバルが釣れる場所があまりないらしく、最寄りのポイントが和歌山だとおっしゃる方がたくさん。

しかし、意外にも皆さんが普段シーバスやチヌを狙っている湾奥の港湾部にも狙って釣るだけのメバルが生息しています。

筆者自身も「こんなところで本当に釣れるの?」と見切っていたエリアがたくさんあったのですが、今となっては車で何時間もかけて港湾部に釣りに行くほどはまってしまいました。

次章では、具体的なメバリングのポイントをいくつかご紹介します。

【実例】メバリングのおすすめポイントを紹介します

神戸ポートタワー周辺

観光スポットとして有名な「神戸ポートタワー」。

周辺には大きなショッピングモールや観覧車、一見とても釣りに適した場所とは思えませんが、シーバスやチヌ、そしてメバルが非常によく釣れるポイントとしても有名なスポットです。

筆者も時々釣りにいくのですが、いつも短時間で大量のメバルをキャッチすることができます。

ただ、特に観光客が多いエリアなので、キャストの際などは十分に周囲に注意するようにしましょう!

マナー違反などがあると釣り禁止となってしまうこともありますし、周囲にも配慮してくださいね。

東京有明西ふ頭公園

関東エリアも、都市近郊にメバルのポイントがたくさんあります。

特に東京有明西ふ頭公園は、東京に引っ越した筆者の友人がよく釣りに行くのですが、神戸ポートタワー周辺に比べて釣れるメバルのサイズが良いらしく、スペースも広いのでそれほど周りに気を使わず釣りをすることが可能だそうです。

※2020年4月現在、新型コロナウイルスの影響により、2020年5月6日(水)までは釣りの自粛となっております。

詳細はこちらのページよりお確かめください。

多少淡水が入っていてもOKです

先ほど紹介したポイント以外でも、都市近郊の湾奥にある港湾部で、メバルが釣れるスポットはたくさんあるはずです。

港湾部といえば、河川の河口域に建設されていることも多く、多少なりとも淡水が入っていることがよくあります。

メバルはそれほど淡水を好む魚ではありませんが、極端に嫌っている訳ではなく多少淡水が入っている程度では、問題なく生息していることがほとんどです。

メバルを港湾部で釣るメリットとは?

筆者の住んでいる和歌山県は釣り場に恵まれており、近所には、港湾部や漁港、磯やゴロタ場などたくさんのフィールドがあります。

しかし、フィールドの選択肢がたくさんある中でも、港湾部は結果を出しやすいため、筆者がメバルを狙う際は選んで港湾部に釣行することが多いです。

具体的に港湾部で釣りをするメリットとはなんなのでしょうか?

自宅からほど近く通いやすい

最初に挙げられるメリットとして家からポイントまで近いという点。

特に、都市近郊にお住いの方は、近所に漁港や磯などがないことも多く、そういったポイントへメバルを釣りに行こうと思ったら片道1時間は車を走らせなければいけない、なんてこともザラです。

しかし、近所の湾奥の港湾部でメバルが釣れるとなれば、それ自体が非常に大きなメリットになります。

釣り人が少なく場荒れしていない

都市部に近くアクセス抜群の港湾部。

さぞかし釣り人も多いのだろうと思われがちですが、湾奥の港湾部でメバルを狙っているアングラーはあまりいません

見かけても、シーバスアングラーやチニングをしている方がほとんどでしょう。

特に、河川の河口部にあるような港湾部は、メバルはあまり淡水が好きではないという先入観からかアングラーがほとんどおらず、場荒れしていないことがほとんど。

メバルを港湾部で釣るデメリットとは?

いいところにだけ目を向けていると、なんだ、港湾部の釣りってメリットばっかりじゃん!と思ってしまいそうですが、残念ながら港湾部ならではのデメリットも存在します。

駐車場が有料の場合も

都市近郊にある港湾部の場合、無料で車を止めておける便利な駐車スペースはほとんどありません。

基本的には有料駐車場に止めることになるので、しっかりと現金を準備しておきましょう。

水質が悪く釣れても食べない方がいい場合も

都市近郊の港湾部は、外海に面した漁港や磯に比べて水質が悪い場合も多く、せっかく釣れたメバルでも食べない方がいい場合もあります。

食べる目的がないのであれば、他の人が避けるような若干水質の悪そうなポイントを重点に狙っていくと、場荒れしていないメバルのパラダイスを見つけやすくなります。

港湾部で狙うメバリングおすすめポイントを解説

湾奥の港湾部で釣りをすることのメリットとして、見渡す限りポイントだらけという点があげられます。

大小問わず、多くの台船が停泊しており常夜灯がたくさんあり、テトラポットや捨て石が沈んでいる・・・ざっくりあげただけでもこんなに。

これほど好条件が揃っているポイントは、他にはありません。

おすすめポイント①「常夜灯周り」

ポイントについたら、常夜灯があるエリアへ向かいましょう

常夜灯がしっかりと海に当たっていれば、そこに集まってくる小魚を目当てに、メバルが集まっている可能性が高いです。

狙い目としては、メバルは暗がりに潜んでいることが多いので、足下の明暗の境目などを特に丁寧に狙ってみましょう!

おすすめポイント②「テトラポット・捨て石周り」

テトラポットや捨て石があれば、日中メバルが隠れやすく、その周辺にはたくさんのメバルが潜んでいる場合があります。

ただ常夜灯とは違い、夜間に探すのが難しいため、日中の間に探しておきましょう。

潮が満ちると確認が難しいので、できれば干潮前後にしっかりと確認すると良いです。

おすすめポイント③「台船周り」

港湾部であれば、小さなものから大きなものまで、何かしら台船が停泊されていることが多いです。

台船が停泊されていれば、その台船の下は大きなメバルの隠れ家となります。

タイトに攻めた方が釣れる確率は上がりますが、ロープなどで停泊されていることも多いので、ルアーを引っかけないように丁寧に探っていきましょう!

おすすめポイント④「岸壁」

岸壁がポイントですというと、一面がポイントだらけで狙いを絞れないので、特に変化のある岸壁を重点的に狙っていきましょう。

例えば、曲がり角・えぐれた岸壁・牡蠣殻などがたくさんついた古い岸壁などが狙い目!

【重要】複合ポイントは特に狙い目

上記で解説したようなポイントは、単体であっても十分に魅力的なポイントですが、これらが2つ以上合わさった、いわゆる【複合ポイント】は特に狙い目。

例えば、台船×常夜灯、岸壁×テトラポッド、常夜灯×テトラポッドなどです。

こんな絵に描いたような複合ポイントが発見できれば、もはやメバルがいない方がおかしいぐらいです。徹底的に狙ってみましょう。

港湾部でメバルを狙うためのおすすめルアーと使い方

港湾部でメバルを狙うために用意するべきルアーですが、この小さなボックスに入るくらいで十分です。

この章では、湾奥の港湾部でメバルを釣る際に使用する最低限のルアーと、その使い方を紹介したいと思います。

基本はジグヘッドリグのスローリトリーブ

基本的にはジグヘッドリグだけ用意しておけばOK

用意するジグヘッドのウエイトは、1g・1.5g・2gの3種類ほど用意しておけば完璧です。

合わせるソフトルアーは、1.5〜2inch前後のピンテール系がベストでしょう。

筆者は、以下のジグヘッドとソフトルアーの組み合わせを使用しています。

また、ポイントでは手がかじかんで、セットしづらかったりするので、出来るだけ家で準備していくようにしましょう。

これだけあれば十分メバルとの出会いを楽しめます!

遠くに飛ばしたいときのシンキングペンシル

基本的にはジグヘッドで十分ですが、遠くのポイントを狙う際は、シンキングペンシルがあるといいかもしれません。

重めのジグヘッド使えばいいんじゃないの?」という話ですが、表層を狙う場合、ジグヘッドでは比重が重く、ゆっくりと引くことができません。

その点シンキングペンシルは比重が軽いので、遠くでも確実に表層をゆっくり引くことが可能です。

真暗闇・風の強い日に有効なミノープラグ

こちらも絶対に必要な訳ではありませんが、風が強くて波立っている日や、真っ暗闇、濁り潮など、海中の視界が悪くなる日は、波動で誘うことができるミノープラグが効果を発揮します。

特に、風の強い日においては、ジグヘッドリグではラインが風ではらんで何をしているのかわからなくなったりもするので、引き抵抗のあるミノープラグを1つケースに入れておいてもいいかもしれません。

1つでも忍ばせておくと重宝します

【番外編】ランディングネットがあるとさらに良いです

メバル以外にも、シーバスやチヌなど、比較的大きな魚が食ってくることも多い湾奥の港湾部のメバリング。

特にシーバスは、メバルと同じベイトを食っていることが多く、メバルを狙っている最中に、70㎝をゆうに超える大型シーバスがいきなり1gのジグヘッドリグをひったくっていくことも少なくありません。

もちろん、大型シーバス相手にメバルタックルでは、フックを伸ばされたりしてバラしてしまうことも多々ありますが、メバルタックルでもドラグを緩めて慎重にやりとりすれば以外と問題なく足下まで寄せられます。

足下に寄せたあとは、ランディングネットがなければ、階段のある場所や足場の低い場所まで引っ張って行ってランディングすることになります。

ただ、かなり時間がかかるし、ポイントも荒らしてしまうので、できればランディングネットは持参しておくのがオススメです。

まとめ

メバルは、私達の思っているより身近に潜んでいます。

普段はシーバスを釣っているポイントも、ジグヘッドを投げてみればメバルが釣れるかもしれません。

シーバスを狙うついでに、メバルタックルを持参して試してみる価値は十分にありますよ!

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