佐賀県・熊の川温泉に湧く秘湯レビュー!日帰り温泉「湯招花」の魅力

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小井明日香

温泉が大好きで、福岡県から大分県別府市に移住しました。 釣り自体は、数十年前に少しやっただけの超初心者ですが、温泉に関しては「温泉シニアマイスター」の資格を持つ温泉の専門家です。 現在は、温泉に関する記事をメインにしたフリーライターをやっています。 他にも心理カウンセラーの資格や飲食店での調理経験を生かした、心理系の記事やセラピストに関する記事・料理レシピなどの記事を書いたこともあります。 釣り場とコラボできる温泉記事を書いていけたらと考えています。
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大分県別府市という全国的にも有名なおんせん県の温泉大国に在住している私ですが、時々他の温泉地へ訪問することもあります。

今回は佐賀県にある「熊の川温泉」へ訪問させていただきました。

JRの乗車券には、九州圏内の快速普通電車に乗り放題というものがあり、それを使用して行かせていただきました。

佐賀県は、数年前にあるお笑い芸人さんの歌で有名になりました。

探してください佐賀県」というキャッチフレーズがあるくらい、九州の中でもあまり知られていません。

しかし、陶器の有田焼や日本三大美肌の湯として知られる「嬉野温泉」という温泉地があったりと、知る人ぞ知る県とも言えます。

そんな佐賀県の中でも、隠れ温泉と言われるくらい知られていないのが「熊の川温泉」です。

ちょこちょこと道草しながら訪問しましたので、旅行気分で読んでいただけたら幸いです。

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電車で「熊の川温泉」を目指そう!どうやって行けばいい?

大分県別府市在住ですので、JR別府駅から出発します。

もう年単位で別府市に住んでいますが、なぜ油屋熊八さんがこういうポーズなのかよくわかりません。(笑)

手湯があるのも湯の街別府という雰囲気がしていいですね。

電車に乗る前に手を温めます。

いってきます!

実は別府駅の温泉マークから、週末限定ですが湯けむりが出ることがあります

大分駅から久大本線に乗り換えました。

時間が迫っていましたので、大分駅で写真を撮る余裕がありませんでした。

しかし、ここから長時間の普通電車旅行が始まります。

由布院付近を経由する際には、由布岳がきれいに見えました。

めったに乗る機会がない路線ですので、なんだか新鮮な気分になります。

そう言えば、由布院で降りた子づれのお母さんがいました。

長時間電車は小さいお子様には苦痛な部分があるのか、まだ着かないの?という声が聞こえました。

ここはどこでしょうか。

童話の里と書かれた門が駅のホームに建っていました。

降りてみても良かったですが、次の電車は1時間後ですので大人しく乗ったままにしておきました。

プリンみたいな可愛い形の山がみえました。

周囲の光景はとてものどかです。

日田駅で接続列車が30分後くらいでしたので、外に出てみました。

乗り放題だとこういう風に外に出れるのが良いですね。

ちなみに「HITA」のはずなのにIがないのは人が立って愛になるからだそうです。

記念撮影の際には、HとTの間に立って写るそうです。

でも、私は一人旅でしたので撮影してくれる人はいませんでした。(笑)

お祭りなのか工事中なのかよくわかりませんが、木組みが駅前にありました。

いずれにせよ、朝早すぎる時間だったようでどのお店も開いていませんでした。

きれいな松がありました。

駅前は木組みがある以外は静かな雰囲気でした。

静かな街並みです。

何時くらいから賑わうのでしょうか。

天領日田なのですね。

地図を見ながら、今度はゆっくり来たいなと思いました。

駅前通りは商い中だそうです。

とりあえず開いているお店がないか、ぶらぶらと歩いてみました。

可愛らしい銅像です。

子供たちは何をやっているのでしょうか。

よくわかりませんが、多分歌碑と言うものではないかと思います。

有名な方が来られたのでしょうか。

駅のホームに戻って気づきましたが、大きな下駄が飾ってありました。

日田杉という木で作られているようです。

再び電車に乗ります。

今度は乗り換え乗り換えでバタバタしてしまいました。

やっと佐賀駅につきました。

実はこの時、事前に調べていた「熊の川温泉」行きのバスが平日と日祝日を間違えており、10分の誤差がありました。

間に合うつもりでバス停に行くと、次のバスは1時間以上後でした。

チケットを買ってしまっていたこともあり、昼食を食べて佐賀駅周辺をぶらぶらと歩いて時間をつぶしました。

佐賀学園という高校があるのですね。

マンションなどもありましたので、駅前で便利がよさそうです。

大きな公園でSLが飾ってありました。

実際に走っていた車体だそうです。

現在ではほとんど見かけないSLですが、熊本県あたりではまだ現役で走っているそうです。

熊本に行く機会があれば、乗ってみたいですね。

公園も広々としていてSLまでありますから、お子様が喜びそうですね。

はしゃぐのはいいけど、怪我には気をつけてね。

佐賀駅近くにバスターミナルがありますので、バスはたくさん来ますが、目的のバスはなかなか来ません。(笑)

でも、無事に乗車できましたので、「熊の川温泉」までののんびりバス旅です。

バスに揺られること40分程でしょうか。

無事、「熊の川温泉」に到着しました。

しかし、看板以外には道路しかありませんので、Googleナビを頼りに温泉施設を探します。

どうやらここが目的地のようです。

駐車場ですね。

「𠮷瑞泉」と言うのは、「湯招花」のお持ち帰り用の飲泉場の名前だそうです。

実は最初に離れの方に行ってしまいました。

温泉館の場所を聞くと、雨が降っていたので傘を貸してくれました。

しかも、丁寧に詳しい場所を教えてくださいました。

重ね重ねありがとうございます。

熊の川温泉に湧く秘湯!源泉掛け流しの日帰り温泉「湯招花」レビュー

「熊の川温泉」自体が秘湯感漂う温泉地ですが、「湯招花」は自然を感じさせる雰囲気があります。

これから、「湯招花」の魅力についてご紹介させていただきます。

周囲には緑がいっぱい!森林浴が楽しめる

駐車場から本館までの道は、自然の中の遊歩道と言った雰囲気です。

道はきれいに整備されていますので、この日は雨でしたが足元も安心でした。

雨が降っている時の森は、天気が良い時と一味違う趣があって素敵です。

葉っぱから落ちてくる小さな水滴が、余計緑を感じさせてくれることってありませんか。

私だけでしょうか。

う~ん!と背伸びしてみたくなりますが、雨が降っていましたのでやめました。(笑)

本館までもう少しです。

本館到着!和のテイストが生きる落ち着いた内装と温泉

残念ながら館内の撮影は禁止でしたので、玄関のみの撮影となりました。

雰囲気を文章で表現しますので、想像力を働かせていただけたら幸いです。

玄関を入ってすぐ靴箱がありました。

受付は自動券売機で購入した券を渡すタイプです。

内装は木造建築物を思わせる内装ですが、どこか洋風な雰囲気もありました。

脱衣所にはロッカーやベビーベッドなどもあり、湯上り後に髪を乾かすドライヤーなどが設置されている洗面台もありました。

やや薄暗い雰囲気ですが、これから入浴して体を癒すにはちょうど良い照明です。

浴室はかなり広く、広々とした内湯と庭園風の露天風呂がありました。

内湯と露天風呂の間には、ハーブを使った蒸し湯もあり、心地よく汗をかくことができます。

水風呂もあまり冷たさがなく、じっと入浴できそうなくらい柔らかさを感じました。

ガランもシャワー付きで、シャンプーやボディソープなどのアメニティが充実しており清潔感があります。

湯船に満たされている温泉は、ややぬるめですが、じっくりと入浴することができ、体の細胞が活性化してくるような不思議な感覚がありました。

また、露天風呂にはうたせ湯もあり、じわっと肩から温泉成分が染み込んでくるようで心地よかったです。

※温泉豆知識
体の細胞が活性化するとは?

ほとんど個人的な感覚ではありますが、入浴して体が元気になるというか細胞が活性化するというか、そのように感じる温泉があります。

これは放射能泉と呼ばれる療養泉の1つです。

成分量をキュリーという単位で測定し、ラドンの含有量で放射能泉になるかどうかが決まります。

放射能と聞くと危険なイメージを持つ人もいますが、適量の放射能は人体を活性化させる効果が期待できるという研究もあるそうです。

熊の川温泉・湯招花の基本情報

住所 〒840-0512 佐賀県佐賀市富士町大字上熊の川180-1
営業時間 10:00~20:00(離れの最終受付19:00)
営業時期 通年
電話番号 本館:0952-64-2683

離れ:0952-64-2360

FAX:0952-64-2833

定休日 時期により営業時間変更あり(要確認)
料金 本館:大人1,200円 子供(小学生以下)600円

家族風呂(小):60分1,000円

家族風呂(大):60分1,500円

有料貸し室(10畳6畳):各60分1,000円(※要予約)

温泉スタンド:10L 100円

ポリ容器 750円

離れ(2名様1室):4,900~5,250円

2名以上追加料金:大人800円 子供400円

延長料金:30分ごとに1,200円

駐車場 あり アスファルトの広い駐車場です。
公式URL 湯招花公式ページへ
泉質 アルカリ性単純弱放射能泉

 

湯招花 詳細地図

湯招花へのアクセス

お車でお越しの場合

福岡方面より三瀬トンネルより国道323号線へ進む

約60分程で到着。

電車&バスでお越しの場合

長崎本線JR佐賀駅より、「古湯温泉」行きのバスに乗車

「熊の川温泉」にて下車後徒歩5分程。

まとめ

いかがでしたか。

佐賀県にある「熊の川温泉」についてご紹介させていただきました。

「熊の川温泉」は、佐賀の温泉が好きという人でも知らないことがある程の秘湯です。

私自身、到着した時には、看板があるものの本当に温泉地なのか疑ってしまいました。

しかし、「湯招花」に到着した際に、それは間違いであることに気づきました。

逆にこれだけ秘湯感あふれる温泉地に、ここまでの日帰り温泉が楽しめる場所があることにびっくりしました。

佐賀県自体、あまり知らないという人も多いかもしれませんが、九州旅行をされる際には「熊の川温泉」にある「湯招花」でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

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