【長崎県・小浜温泉を散策】歴史ある唐破風造り「春陽館」で日帰り入浴!

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小井明日香

温泉が大好きで、福岡県から大分県別府市に移住しました。 釣り自体は、数十年前に少しやっただけの超初心者ですが、温泉に関しては「温泉シニアマイスター」の資格を持つ温泉の専門家です。 現在は、温泉に関する記事をメインにしたフリーライターをやっています。 他にも心理カウンセラーの資格や飲食店での調理経験を生かした、心理系の記事やセラピストに関する記事・料理レシピなどの記事を書いたこともあります。 釣り場とコラボできる温泉記事を書いていけたらと考えています。
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九州の長崎県にはいくつかの温泉地があります。

その中で今回は「小浜温泉」についてご紹介させていただきます。

「小浜温泉」は海岸沿いにホテルや旅館が立ち並んでおり、あちらこちらから湯けむりが立ち昇っています。

また、アメリカのオバマ元大統領を応援している事でも有名で、あちこちにデフォルメされたオバマ元大統領の絵があります。

そんな「小浜温泉」を訪問させていただきましたので、体験レポートとともにご紹介させていただきます。

「小浜温泉」を訪問される際の参考にしていただけたら幸いです。

前回の小浜温泉レポートも合わせてご覧ください!

長崎県・小浜ちゃんぽんなら「よしちょう」へ!源泉掛け流しの日帰り温泉も併設

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まずは湯けむりたなびく「小浜温泉」を散策してみよう!

その日長崎の諫早に宿泊していた私は、バスで「小浜温泉」へとやってきました。

バスの中から海沿いの温泉地が見えたのも素敵でしたが、湯けむりがあちらこちらから立ち昇っている光景は、かなり圧巻でテンションが上がりました。

大通りと海に面している温泉街のようでしたが、もう何本か細い通りがありました。

こちらの方が大通りより温泉街情緒がありましたので、歩いてみる事にしました。

川の向こうが大通りです。

写真では分かりにくいですが、薄っすらと湯けむりが出ている場所がありました。

こちらは大通りですが、湯けむりがもうもうと出ている温泉排水です。

これくらい出ていると写真でもわかりやすいのですが、仕方ありませんね。(笑)

温泉街情緒がある通りには、あちらこちらに昔ながらの旅館があり、湯けむりもどことなく情緒があるように見えました。

水がこのように流れていると、水時計を思い出すのは私だけでしょうか。

残念ながら温泉ではありませんでしたが、どことなく昔ながらの雰囲気を感じさせてくれます。

温泉地ならではの光景

足湯があるのは、温泉地ならではという感じがします。

源泉温度が高いため、湯雨竹という大分県の別府でもお馴染みの竹冷却装置がありました。

まさか長崎で別府の冷却装置を見るとは思いませんでしたが、源泉掛け流しをなるべく加水しないで楽しみたいというのは、全国どこの温泉地でも同じなのかもしれません。

湯の街通りと言うのが正式な名前なのですね。

確かに「湯の町」と言うにふさわしい湯けむりや旅館がたくさんありました。

温泉地には、薬師如来のお地蔵様が多いのですが、こちらもそうなのでしょうか。

よくわかりませんが、温泉地である「小浜温泉」を守ってくださっていることに間違いありません。

少しだけお邪魔させていただきます。

温泉に入らせてくださりありがとうございます。

さらに歩いていると、神社がありました。

何という神社なのでしょうか。

手作り感のある看板になんだかほっこり

「小浜神社」という名前でした。

それにしても、こういう手作りの看板があるなんて、地域の皆様できちんと管理されているのでしょう。

温泉の湯けむりは、どこにあっても嬉しくなります。

そう言えば、湯けむりは少し寒い天気の悪い日の方が勢いよく見えるって知ってましたか?

散策途中に遭遇!「小浜温泉」唯一の炭酸泉

湯けむりを見ながらぶらぶらと歩いていると、炭酸泉があるという情報がありました。

これは行かなければいけません。

情報を頼りに散策を続けます。

ちょっぴり雰囲気が湯の町通りと違う場所に来ました。

この近くに炭酸泉があるのでしょうか。

炭酸泉は、建物の陰に隠れるようにありました。

「小浜温泉」唯一の炭酸泉です。

飲泉やお持ち帰りをする人もいらっしゃるのでしょうか。

柄杓と漏斗が置いてありました。

見るからに硫黄泉のようでしたので、飲む勇気はありませんでしたが、手を浸けてみました。

肌触りは硫黄泉にしてはサラッとしており、炭酸水素塩泉かとも思えました。

炭酸水素塩泉も、ある意味炭酸泉ということで間違いではありません。

この炭酸泉の守り神様でしょうか。

少しだけお邪魔します。

温泉マニアとして、泉質がいろいろと気になりますので。(笑)

炭酸泉についていろいろと書かれています。

ふむふむ。

そうなのですね。

読むだけで勉強になります。

ところでこの炭酸泉は、どこからやってきたのですか?

私は雲仙辺りが怪しいと思いますが。(笑)

あ…地面の中の温泉の流れの話です。

ボコボコと優しく炭酸泉が湧き出していました。

手を入れるとそこまでの泡付きはありませんでしたが、確かに炭酸泉かもと思う肌触りがありました。

※温泉豆知識
炭酸泉には種類があるの?

炭酸泉と一言で言っても、いくつかの種類がある場合があります。

基本的には二酸化炭素泉という療養泉の泉質が炭酸泉とされていますが、人によっては炭酸水素塩泉や単純温泉でも炭酸泉という場合があります。

名前が違っていても、二酸化炭素が原料成分に含まれていれば、炭酸泉と言っても問題ないと私は思っています。

専門家の間でも意外と意見が分かれる内容でもあるので、炭酸泉の説明はこの辺で。(笑)

歴史ある小浜温泉「春陽館」で日帰り入浴レポート!

炭酸泉を堪能した後は、再び大通りに戻りました。

実はこの日、小浜温泉にある湯めぐり手形を購入していました。

この手形があると、ホテル旅館系の日帰り温泉を2つと共同浴場を2つ行くことができます。

いろいろと諸事情があり、夕方近くまで湯めぐり手形を使用できませんでしたので、2枚は記念にしてもいいけど、あと2湯は行こうと考えていた時に見つけたのが「春陽館」でした。

「小浜温泉」に到着して、ぶらぶらしていた際に唐破風造りが気になっていましたので行くことにしました。

そもそも唐破風造りって何?

いや、タイトルにもあって前述でもサラッと書いてますが、そもそも唐破風造りって何ですか?

多分、くどくど説明しなくても写真を見れば大体の見当がつくかと思います。

建物の玄関部分が、お寺とか神社とかでよく見る造りをしていませんか。

この造りを唐破風造りと言います。

歴史ある異空間にタイムスリップしたかのようで、とても情緒的です。

「春陽館」の個性あふれる湯船!

唐破風造りも良いですが、やっぱり温泉地に来たのですから温泉に入りたいですよね。

「春陽館」の日帰り温泉は、内湯と露天風呂です。

これだけの広さがあると、小さなお子様は大きなお風呂に来た!と喜んでくれそうですね。

こちらは露天風呂というよりは、展望風呂です。

外からは見えませんでしたので、マジックミラーのようになっているのでしょうか。

湯船に浸かりながら小浜温泉の湯けむりや海岸を眺めることができます。

ガランがありシャンプーやボディソープなどがあるのもお母さんには嬉しいですね。

特に温泉地のシャンプーやボディソープは独特な感触のものが多いので、結構お気に入りです。

家ではシャンプーはこれじゃなきゃ!ボディソープはこれが良い!という娘さんも旅行という事で納得するのではないでしょうか。

小浜温泉「春陽館」の基本情報

住所 〒854-0514 長崎県雲仙市小浜北本町1680
営業時間 15:00〜20:00
営業時期 通年
電話番号 電話:0957-74-2261

FAX:0957-74-2266

定休日 不定期で清掃のため入浴不可の場合あり
料金 大人800円

貸切風呂(要予約)45分1,200円

駐車場 あり(アスファルト)
公式URL 春陽館 公式ページ
泉質 ナトリウムー塩化物泉

 

春陽館 「詳細地図」

小浜温泉にある「春陽館」は、歴史ある唐破風造りの温泉旅館です。

日帰り入浴も魅力的ですが、それ以上に情緒あふれる客室で豪華なお料理に舌鼓を打つのもいかがでしょうか?

小浜温泉「春陽館」へのアクセス

お車でお越しの場合

長崎自動車道諫早ICより国道34号線国道57号線へ

国道57号線の唐破風造りの建物を見つけたらそこが「春陽館」

バスでお越しの場合

諫早バスターミナルより島鉄バスに乗車

小浜バスターミナルにて下車後、海を右手に見ながら大通りを進む

左手側に唐破風造りの建物があればそこが「春陽館」

まとめ

いかがでしたか。

「小浜温泉」にある唯一の炭酸泉と唐破風造りと温泉が素敵な「春陽館」についてご紹介させていただきました。

また、湯けむりたなびく小浜温泉をぶらぶらと歩かせていただきましたので、その雰囲気を少しでも感じ取っていただけたら幸いです。

いろいろと写真を見たり話を聞いたりしても、実際に訪問してみると人によっては全く違う感想を持つのが温泉地の楽しさでもあります。

温泉はみんな同じだから、どこに行っても変わらないという人もいます。

いえいえ。

温泉の場合、全く同じ泉質と言うものは存在しません。

源泉が同じなら別ですが…。

源泉の位置がたった数メートル違うだけで、全然違う泉質になることもあります。

今お住まいの場所から温泉地が離れており、いくつも源泉があるなら、まず訪問してみるのも悪くはないですよ。

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温泉が大好きで、福岡県から大分県別府市に移住しました。 釣り自体は、数十年前に少しやっただけの超初心者ですが、温泉に関しては「温泉シニアマイスター」の資格を持つ温泉の専門家です。 現在は、温泉に関する記事をメインにしたフリーライターをやっています。 他にも心理カウンセラーの資格や飲食店での調理経験を生かした、心理系の記事やセラピストに関する記事・料理レシピなどの記事を書いたこともあります。 釣り場とコラボできる温泉記事を書いていけたらと考えています。