【レビュー】ルナサンダルのオソ・フラコは登山でもガシガシ使える最強サンダル!

ルナサンダル

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川口貴史

1984年生まれの、もと靴職人、現フリーwebライター。アウトドア系 webメディアで執筆しています。靴業界での10年以上の経験、趣味のアウトドア経験を活かして書きます。 2018年「狩猟免許」取得|フルマラソンベスト:3時間29分。
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アウトドアに欠かせないアイテムのひとつ、サンダル。

夏場はもちろんのこと、肌寒い季節でもリラックス時には欠かせない履物です。

サンダルといえばビーチサンダルやクロックスが定番ですが、アウトドアで使う以上、ちょっとした不整地でも安心して履けるサンダルを用意したい。

そこでおすすめなのが「ルナサンダル」です。

ルナサンダルは、走る民族の履物をモデルにした「走るためのサンダル」で、筆者は普段のランニングやトレイルランニング、ハイキングなどに愛用しています。

ここでは、アウトドアのおすすめサンダルとして、筆者の愛用モデル「ルナサンダル・Oso Flaco(オソ・フラコ)」の詳細レビューをお届けしましょう!

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LUNA SANDALS(ルナサンダル)ってどんなメーカー?


引用元:LUNA Sandals|Facebook

ルナサンダルは、アメリカのシアトルに本社を構えるサンダル製造メーカーです。

創業者のテッド・マクドナルドにより、2010年に誕生しました。

テッドはランニングによる故障に悩まされ、ある時シューズを脱いで裸足で走り始めたのです。

シューズを脱ぎ捨てたことで、それまで悩まされていた痛みが嘘のように消え失せました。

どうやら、痛みの原因は「高性能なシューズに頼りすぎたこと」だったのです。

その後、テッドは裸足ランニングのパイオニア的存在となります。

2006年、テッドは数名のエリートランナーと共に、メキシコの北部に位置する「コッパーキャニオン」を訪れました。

そこで走る民族「タラウマラ族」のマニュエル・ルナに出会い、彼らの履く「ワラーチサンダル」の作り方を教えてもらいます。

帰国後に、テッドは自宅のガレージでルナサンダルの試作品の制作を開始し、2010年にルナサンダルが誕生しました。

コッパーキャニオンでの物語は、書籍「Born To Run 走るために生まれた:クリストファー・マクドゥーガル著」に記録されています。

読み物として大変面白く、ランナーでなくとも楽しめる内容ですので是非読んでみてください。

ルナサンダル Oso Flaco(オソ・フラコ)レビュー!

ルナサンダル
商品名 Oso Flaco(オソ・フラコ)
サイズ 23.0〜31.0cm
重量 204g(27.0cm)
ソール ビブラムメガグリップ
フットベット MGT(Monkey Grip Technology)
ベルト Performance Laces2.0 Patented
価格 取扱店価格:12,500円(税別)
Amazon目安価格:13,500円(税込)
特徴 取扱店ページへ

 

Oso Flaco(オソ・フラコ)は、ルナサンダル全モデルの中で、最も強力なグリップ力を誇るソールを採用しています。

ソールの厚みは、11.5mmほどあり、トレイルランなどの足場が悪い路面でもしっかりグリップが効きます。

岩場でのグリップ力もありながら、裸足感覚も得られます。

山や足場の悪い場所での使用を考えるなら、間違いなくOsoが良いでしょう。

ハイスペックサンダルをお求めの方におすすめ!

ルナサンダル Oso Flaco(オソ・フラコ)の特徴と魅力3選

冒頭で述べたように、ルナサンダルは走るためのサンダルで、激しい運動にも耐えられるアウトドアに適したサンダルです。

なぜ筆者がルナサンダルをおすすめするのか。ルナサンダル Oso Flaco(オソ・フラコ)の特徴と魅力をご紹介しましょう。

山岳トレイルを走るために生まれたサンダル

ルナサンダル

ルナサンダルは、メキシコの走る民族「タラウマラ族」の履物、ワラーチをモデルに誕生しました。

タラウマラ族は、古タイヤと革ひもで作った手作りのサンダルで、100km以上の山岳トレイルを走ります。

それも近代的なウエアや装備を一切使いません。

ルナサンダルは、ワラーチを一般の人でも使いやすいよう進化させたサンダルです。

後述しますが、ソールにはビブラムソールを採用し、革ひもの代わりにPerformance Laces(パフォーマンスレース)を取り入れました。

進化させたサンダルとはいえ、ルナサンダルにはクッションや足の保護機能は一切ありません

そのことが、人間本来が持つ足の力を最大限に引き出すことに貢献するのです。

実際に、フルマラソンを手作りワラーチやルナサンダルで完走する人は大勢おり、筆者はトレイルランニングやハイキングでルナサンダルを使用しますが、不安なく行動できます。

ビーチサンダルやクロックスと違い、ルナサンダルはアウトドアでも安心できるサンダルなのです。

では一般的なサンダルと何が違うのか?

秘密は「ビブラムソール」と「パフォーマンスレース」にあります。

ビブラムのメガグリップソール

ルナサンダル

ルナサンダルには、登山靴のソールメーカーとして知られる「ビブラム社」のソールを採用しています。

ビブラムは、1937年にイタリアで創業された老舗のソールメーカーで、1935年にゴム製の靴底「ビブラムソール」が考案されました。

その翌年にフランス南東部に位置するバール・デゼクラン山への登攀(とうはん)で実用され、グリップ力の高さから急速に普及したのです。

ルナサンダルは、ビブラムソールの中でも特にグリップ力の優れる「メガグリップソール」を使用しています。

メガグリップソールは高レベルの耐久性を有し、乾燥した場所でもぬかるんだ場所でも優れたグリップ力を発揮します。

柔らかい硬度のゴムと硬い硬度のゴムを組み合わせることで、幅広いニーズや形状に対応。

筆者が主に活動している関西の六甲山系は花コウ岩からなる山で、細かい砂利に覆われた場所が多くあります。

そのような場面では、登山靴でさえスリップに気をつけながら歩くのですが、ルナサンダルはスリップの心配がなくしっかりと踏ん張れます。

ぬかるんだ場所を走っても、ソールに設けられた大きな突起が地面に食いつきます。

ソールに詰まった泥はすぐにはけ、目詰まりを起こすこともありません。

ただし、いくらソールが優れていても、足へのフィット感がいまいちでは安心できません。

次に紹介するパフォーマンスレースと組み合わせることで、タフに履けるアウトドア用サンダルが完成するのです。

パフォーマンスレース

ルナサンダル

どんな形状の足にもフィットするベルト!

メガグリップソールとともに、ルナサンダルのアウトドアでの機動性を高めているのがパフォーマンスレースです。

サンダルといえば、少し大きめのサイズをゆったりと履くイメージをもつかもしれません。

ルナサンダルはパフォーマンスレースをしっかり調整することにより、激しく動いても足の動きに追従し、途中で脱げるようなことがありません。

このフィット感が普通のサンダルとの大きな違いです。

パフォーマンスレースは少し変わった構造で、1本のつながったベルトから形成されています。

足の外側、かかと、甲の部分と微調整することで、どんな形状の足にもジャストフィット!

しかもシューズのように、足、とくにつま先を締め付けることがなく、行動中でも足をリラックスさせた状態を保てるのです。

ルナサンダル Oso Flaco(オソ・フラコ)を購入するなら気をつけたいポイント!

サンダルとして優れた機能を持つルナサンダルですが、購入前に注意点を確認しておきましょう。

ルナサンダルはあくまでサンダルである

ルナサンダル

ルナサンダルはソールとレースのみでできた、シンプルなサンダル。

そのため、足の保護機能はなく最低限足の裏を守るのみです。

アウトドアでの使用を考えた時、当然、シューズと比べれば障害物に足をぶつける、毒虫にかまれるなどのリスクが大きくなります。

ルナサンダルはアウトドア用サンダルとはいえ、あくまでサンダルです。

サンダルでは踏破できないような不整地ではシューズを選び、状況に応じて使い分けましょう。

ルナサンダルでいきなり運動すると故障する

筆者がランニングを始めたばかりのころ。

手作りのワラーチサンダルで無理をして両足を故障しました。

ルナサンダルでいきなり運動を始めると故障します。

前述の通り、ルナサンダルにはクッションなどの保護機能はありません。

たとえ強度の低いウォーキング程度の運動であっても、長年シューズに保護されてきた足には負担が大きいのです。

ルナサンダルで運動する場合は、まずは、ごく短距離のウォーキングやジョギングなどの軽めの運動から始めましょう。

くれぐれも無理は禁物です。

まとめ

サンダルはアウトドアには欠かせないアイテムのひとつです。

アウトドアで使う以上、ちょっとした不整地を歩けるぐらいの、タフなサンダルを選びたいところです。

ルナサンダルは、山岳トレイルを走るために生まれました。

優れたグリップ力とフィット感があり、荒れた路面をものともしません。

アウトドアに使うサンダルをお探しの人は、ぜひルナサンダルを手にしてみてください。

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1984年生まれの、もと靴職人、現フリーwebライター。アウトドア系 webメディアで執筆しています。靴業界での10年以上の経験、趣味のアウトドア経験を活かして書きます。 2018年「狩猟免許」取得|フルマラソンベスト:3時間29分。